この記事では、2024年8月に、沖縄を訪問した「我が家の事例」を踏まえ、
旅行日程、
1日目〜4日目（3泊4日）： 恩納村 滞在
4日目〜7日目（3泊4日）： 済井出 滞在
という計7日間のうち、
今回は、3日目の旅行プランについて、くわしく紹介します。
我が家は、父、母、子ども（7歳）、子ども（4歳）、子ども（4カ月）の5人家族です。
✅沖縄旅行、おすすめの沖縄文化の体験を知りたい
✅沖縄旅行、沖縄そばを熟成麺で提供するお店を知りたい
✅沖縄旅行、ナビービーチの空気入れ・休憩所について知りたい
✅沖縄旅行、子連れにやさしいお店を知りたい
目次
沖縄旅行 6泊7日 3日目
６泊7日の3日目、我が家が体験したプラン・コースは以下となります。
| 日付 | 行動 | 場所 | 備考 |
|---|---|---|---|
| Day3 | 食事 | airbnb（恩納村） | おんなの駅で事前購入 |
| シーサー絵付け体験 | 手作り工房 たつ房 | airbnbから車15分 | |
| 食事 | 崎濱製麺 | たつ房から車5分 営業時間：11時半～16時 | |
| ホテルで着替え | |||
| 観光 | 万座毛 | airbnbから車14分 夕陽がきれい | |
| 海水浴 | ナビービーチ | 万座毛から車4分 駐車場無料 | |
| 食事 | くぇーぶぅ | airbnbから徒歩1分 18時予約 | |
シーサー絵付け体験 手作り工房 たつ房
沖縄を訪れたら、観光だけでなく、沖縄の文化に触れる体験も楽しみたいですよね。
「手作り工房 たつ房」では、沖縄のシンボルであるシーサーに絵付け体験ができます。
シーサー絵付け体験とは？
シーサー絵付け体験では、真っ白なシーサーに好きな色を塗っていきます。
伝統的な赤や金色のデザインに挑戦するもよし、カラフルでポップなシーサーを作るもよし。
自分のセンスを活かして、自由に絵付けを楽しむことができます。
完成したシーサーは、そのまま持ち帰れるので、沖縄旅行の素敵な思い出になること間違いなしです。
「手作り工房 たつ房」のシーサー絵付け体験で、沖縄の文化に触れながら、世界に一つだけのシーサーを作ってみてください。
崎濱製麺
沖縄を訪れたら、ぜひ立ち寄りたいのが「崎濱製麺」です。
ここは、地元で愛され続ける沖縄そばの麺を熟成麺で提供する、製麺所です。
こだわりの熟成麺
崎濱製麺の一番の魅力は、何と言ってもその手作りの麺です。
麺は、もちもちとした食感としっかりしたコシが特徴で、特に、沖縄そばやソーキそばに使うと、その美味しさが際立ちます。
また、店員を呼ぶ時には、古くから沖縄に伝わる伝統楽器「三線」を使います。伝統楽器に触れる機会は貴重な体験でした。
万座毛 沖縄の絶景を一望
沖縄の美しい自然を満喫したいなら、恩納村に位置する「万座毛（まんざもう）」はおすすめスポットです。
また、万座毛周辺にはお土産ショップやレストランもあるので、観光後に沖縄のグルメを楽しむこともできます。
万座毛のシンボル 象の鼻
万座毛は、サンゴ礁が隆起してできた高さ約20メートルの断崖絶壁が特徴です。
特に、象の鼻のように見える岩が海に向かって突き出している光景は、万座毛のシンボルとして有名です。
青い空と海、緑の草原、そして白い波のコントラストが美しく、訪れる人々を魅了します。
夕日が映えるスポット
万座毛は、夕日が沈む時間帯に訪れるのがおすすめです。オレンジ色に染まる空と海のグラデーションが美しく、ロマンチックな雰囲気に包まれます。
我が家が、訪れた日の日の入り時間は19時ごろと、子どもが小さいため、訪問できませんでしたが、万座毛のチケットは再入場可能なので、昼間と夕日、両方を楽しむこともできます。
ナビービーチ 隠れ家ビーチ
ナビービーチは、恩納村に位置する自然豊かなビーチです。
ビーチは比較的静かで、地元の人々にも愛される隠れ家的スポットです。
駐車場代は無料ですが、監視員やクラゲネットも整備されており、小さなお子さんでも安心して海遊びが楽しめます。
また、ビーチ周辺には無料の空気入れや足洗い場、有料のシャワーや更衣室を利用することができ、快適に過ごせます。
ビーチの周辺には、無料の休憩スポットもあり、日差しの強い日にも安心して楽しむことができます。
くぇーぶぅ
「くぇーぶぅ」は、沖縄の方言で「豚を食べる」という意味を持ち、その名の通り、豚肉料理を専門に提供しています。
沖縄では豚肉が非常に親しまれており、古くから「豚は捨てるところがない」と言われるほど、様々な部位を使った料理が発展してきました。
くぇーぶぅでは、その伝統を活かしつつ、現代風にアレンジした料理が楽しめます。
子連れにやさしい
くぇーぶぅの店内は、アットホームで温かみのある雰囲気が漂います。
また、店内には座敷があり、子どもが楽しめるおもちゃや、トランポリン等もあるため、子連れでも、周囲に気を遣わずに食事を楽しむことができます。
【食べログ】くぇーぶぅ
【沖縄・子連れ・エアビー】シーサー絵付け体験・崎濱製麺・万座毛・ナビービーチ・くぇーぶぅ まとめ
この記事では、2024年8月に、沖縄を訪問した「我が家の事例」を踏まえ、
総費用20万円（航空券＋ホテル＋レンタカー）とコスパの良かった、我が家のモデルコースをについて、紹介しました。
各日程の詳細については、別の記事にて、わかりやすく紹介させていただきます。
ぜひご覧ください！
