大磯ロングビーチ 子連れ体験 駐車場・チケット・場所取り・パラソルを解説! | 未来を創る人を育てる

大磯ロングビーチ 子連れ体験 駐車場・チケット・場所取り・パラソルを解説!

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大磯ロングビーチは、神奈川県に位置する関東エリアで最も人気のあるプール施設の一つです。

こちらの記事では、大磯ロングビーチを訪問した「我が家の事例」を踏まえ、

初めての方が知っておくべき、駐車場、お得なチケット、場所取り、パラソル等について、わかりやすく紹介します。

我が家は、父、母、子ども(7歳)、子ども(4歳)、子ども(4カ月)の5人家族です。

こんな人におすすめ!

  ✅大磯ロングビーチに何時に到着すべきか知りたい方

  ✅大磯ロングビーチのお得なチケットについて知りたい方

  ✅大磯ロングビーチの場所取りについて知りたい方

  ✅大磯ロングビーチのパラソルについて知りたい方

大磯ロングビーチとは?

大磯ロングビーチは、神奈川県中郡大磯町にある大型レジャープール施設です。

湘南の美しい海岸線を望むロケーションに位置し、広大な敷地内にはさまざまな種類のプールとアトラクションが揃っています。

家族連れやカップル、友達同士でも楽しめるため、夏のレジャーシーズンには多くの人々で賑わいます。

施設内には、波の出るプール、流れるプール、子供用の浅いプール、スライダー付きのプールなど、多彩なプールが用意されています。

また、飲食エリアや休憩スペースも充実しており、一日中楽しむことができます。

特に、大磯ロングビーチの目玉となるウォータースライダーは、スリル満点で大人から子供まで大人気です。

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大磯ロングビーチ 駐車場 何時までに到着すべきか

大磯ロングビーチには専用の駐車場があり、車でのアクセスも便利です。

しかし、夏休みや週末などのハイシーズンには早朝から多くの人々が訪れるため、駐車場の混雑が予想されます。

駐車場の営業時間は朝8時からですが、早めに到着することでスムーズに駐車することができます。

混雑を避けるためには、少なくとも開園の1時間前、つまり朝7時頃に到着することをおすすめします。

駐車場が満車、炎天下で遠い駐車場に回される事態を避けるため、少なくとも開園前には到着するのが無難です。

特に家族連れでの利用の場合、早めに駐車場に入ることで、良い場所を確保しやすくなります。

駐車場代は通常1,500円ですが、ハイシーズンは2,000円です。

また、駐車場の満車が気になる方は、以下から駐車場を事前予約しておくとスムーズです。

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大磯ロングビーチ 料金 お得なチケット購入法とは?

大磯ロングビーチの入場料金は、シーズンや利用する日によって異なります。

一般的な大人の入場料金は以下の通りです。

しかし、お得に利用する方法もいくつかあります。

お得なチケット 2種類

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①SEIBU PRINCE CLUB 会員

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SEIBU PRINCE CLUB 会員になれば、以下価格で利用することができます。

大人中学生小学生幼児
会員料金3,300円2,100円1,700円 850円
(7月無料)

SEIBU PRINCE CLUB 会員になるためには、事前に西武グループのポイントカードに入会する必要があります(年会費は無料)。

西武グループのSEIBU PRINCE CLUBの公式HPから申込ができます。

②入場引換券

勤めている企業によっては、大磯ロングビーチの入場引換券を格安で購入することができます。

一般的な入場引換券は、7月初旬~9月中旬の間、平日限定などの制限はなく、お盆期間も使用することができます。

我が家は、7月に大磯ロングビーチに行きましたが、その際、勤務先で購入した入場割引券(大人2000円弱)を利用しました。

なお、入場引換券は、メルカリやオークションサイトにも出品されていることがあります。クーポンを使うよりもお得な場合が多いので、チェックしてみてください。

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大磯ロングビーチ 場所取り・パラソルはどこ?

大磯ロングビーチ端から端まで歩くとかなり時間がかかるくらい広いです。

快適に過ごすためには、良い場所を確保することが重要です。特に夏のハイシーズンには、朝早くから場所取りが始まります。

場所取りはどこ?

大磯ロングビーチは横に長いので、どこに行くのにも便利な中央(上図C・D・N)のエリアがおすすめです。

こどもプール(上図④)、流れるプール(上図⑤)にも近いため、子連れは中央エリアに場所取りしましょう!

パラソルはどれ?

4人家族であれば、「ファミリーパラソル・Nエリア」を1セット(パラソル・テーブル・椅子4脚)レンタルすれば、十分です。

椅子に座れない乳幼児は、ビーチパラソルの陰になる場所にレジャーシートを敷いて寝かせることもできます。

ファミリーパラソルの料金は4,000円からで、時期によって変動します。

無料 持込みテント・パラソル設置可能エリア

持込みテント・パラソル設置可能エリア(上図P2)は、無料で利用できますが、一番端のエリア(駐車場の前)で、プールまでとても遠いため、おすすめしません

端のエリアに場所をとると、プールまで行くのに時間がかかり、休憩スポットとして機能しないので、ご注意ください(荷物置き場にはなります)。

場所取りの際には、タオルやレジャーシートを広げておくと、後から来た人にもわかりやすくなります。貴重品の管理には十分注意しましょう。

大磯ロングビーチ 混雑状況

大磯ロングビーチは、特に夏休みや週末、祝日などのハイシーズンに混雑が予想されます。

混雑を避けて快適に楽しむためには、以下の点に注意しましょう。

  1. 平日に訪れる
    • 平日は比較的空いていることが多いため、家族でゆっくり楽しむことができます。特に月曜日や金曜日など、週の端の平日はおすすめです
  2. 天気をチェックする
    • 曇りや雨の日は比較的混雑が少ない傾向にあります。天気予報を確認して、人が少ない日を狙って訪れると、快適に過ごせるでしょう
  3. 早めに到着する
    • 開園時間前に到着して、駐車場や場所取りをスムーズに行うことで、混雑する前に入場することができます。特に夏休みシーズンは、朝早くから行動することが重要です

大磯ロングビーチ 子連れ体験 駐車場・チケット・場所取り・パラソルを解説! まとめ

大磯ロングビーチは、家族や友達と一緒に楽しめる素晴らしいレジャープール施設です。

混雑を避けるためのポイントやお得なチケット購入法、場所取りのコツを押さえて、快適に過ごせるよう準備しましょう。

ウォータースライダーやさまざまなプールを存分に楽しんで、素晴らしい夏の思い出を作ってください。

プロフィール
この記事を書いた人
Rimama|りまま

3児(長女、次女、長男)の子育てに日々苦戦する「りまま」です。

教育系書籍の数百冊読破、学習スクール講師の経験、3児の子育てで培った、教育・子育てノウハウを「誰よりも、わかりやすく」を心掛け、発信しています。

【バックグラウンド】
✅関西出身、アイオワ州滞在経験あり(TOEIC850)
✅学習スクール講師歴4年
✅日本証券アナリスト協会会員(CMA資格)
✅ファイナンシャルプランナー2級
✅読書が趣味で暇さえあれば図書館へ

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