【初心者必見!】キッザニア東京を上手く回るコツとは?③パビリオン紹介(前半) | 未来を創る人を育てる

【初心者必見!】キッザニア東京を上手く回るコツとは?③パビリオン紹介(前半)

eng.(ものづくり)

こちらの記事では、キッザニア東京を訪問した「我が家の事例」を踏まえ、

初めての方が知っておくべき、「パビリオンの内容」について、わかりやすく紹介します。

こんな人におすすめ!

  ✅小学生~中学生を持つ保護者の方

  ✅キッザニア東京に行ったことがないが興味がある

  ✅キッザニア東京を効率的に回りたい

  ✅未就学児連れでキッザニア東京に行く予定がある

「キッザニア東京」については、下記4つの記事で、紹介してますので、ぜひご覧ください。

キッザニア東京の記事一覧

パビリオンの予約受付

入場後すぐに、入場ゲートを背に右側に向かい商店街の中にある「はんこ屋/商店街」の受付を行いました。

受付時間は8時45分過ぎ、取れた予約時間は10時40分でした。

商店街は道が狭く、人がすれ違うのもやっとです。

商店街は、お花屋さん」、「はんこ屋さん」、「画材屋さん」が同じ受付になります。

そのため、商店街の奥でまとめての受になります。

「はんこ屋さん」の前で迷わないように、受付場所を必ず確認しましょう。

パビリオン開始は9時からになるため受付後、8時50分までは所定エリアでの待機となります。

商店街のパビリオンは、三井住友銀行の中での待機となりました。

予約をした順に並んで待機をし、8時50分になったら順番に解放されます。

予約受付が早い人(=入場番号の早い人)ほど、先に解放されますので、次のパビリオンへ、いち早く移動できるメリットがあります。

9時過ぎには、「お菓子屋さん」など人気のパビリオンは受付を終了していたので、本当に行きたいパビリオンは先に受付をすることをオススメします。

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靴デザイナー

「はんこ屋さん」の受付後、8時50分に解放され、「靴デザイナー」へ向かいました。

前日より靴デザイナーをやりたいという、子どもの希望を聞いていたので、1番近くにある「靴デザイナー」へ直行しました。

9時の段階で、誰もいなかったため、1番で受付をし、9時から参加することに成功しました。

靴デザイナーは定員3人です。コスチュームはエプロン。保護者は外から見学できます。

タブレットで靴をデザインし、それをペーパークラフトにしてくれるパビリオンです。

靴の作り方や構造を説明してくれます。

流れとしては、15分でタブレットを使って色や柄等のデザインをし、出来上がったら、それをみんなに発表します。

その後デザインしたものを印刷してくれて渡してくれます。用紙はペーパークラフトになっており、帰宅後、自分のデザインした靴を作成可能です。

なお、6歳の我が子にはペーパークラフトは、少し難しかったですが、ガタガタでも、自分がデザインした靴が形になるのは楽しかったようです。

小さい部屋で行うので、保護者も子供のやっているものが確認できます。

科学研究所(ヤクルト)

「靴のデザイナー」が終わったら、次は「科学研究所(ヤクルト)」へ向かいました。

本当は、「お菓子工場」にも興味があった我が子ですが、もう受付は終わっていました

少し覗きたいとのことで、「お菓子工場」を見に行きながら、隣にある「科学研究所」で、菌の研究者のパビリオンに挑戦しました。

定員は6名、コスチュームは白衣です。科学者になり、子供達でイスに座り話し合います。

その後、ピンクの液体を撹拌し、液体を入れて、透明の液体にします。

メールで依頼を受け、そのメールに対して、子ども達で話し合いながら、菌の観察方法の指導をうけます。

試験管に自分で液体を入れ、それをまた撹拌します。

スポイトで液体を混ぜ、攪拌を繰り返し、最後に、プレパラートに液体をのせ顕微鏡で観察します。

菌の説明をうけ、ヤクルトをもらって飲んで終了です。

5歳から出来るとなっていますが、内容的に少し大きい子の方が楽しめるかな?という印象です。

我が子は、最初少し戸惑っていましたが、隣に座っていたお兄ちゃんが助けてくれて、あーこうやって知らないお友達に助けてもらえる経験もいいなと思いました。

こういう経験を経て、うちの子も困っている子を助けてあげられるようになればいいですよね。

科学研究所は、保護者からは中の様子はよくわかりません。 そのため、流れに関しても少し異なっているかもしれませんのでご了承ください。

文様デザイン工房(期間限定)

科学研究所が終わったら、すぐに入れそうだった、期間限定の「文様デザイン工房」へ向かいました。

比較的空いているパビリオンだったので、そのまますぐに受付できました。

定員6名、コスチュームはエプロンです。比較的簡単な製作のため、誰でも参加できると思います。

このパビリオンでは、伝統文様でクリスマスツリーを作成します。

まずは、伝統文様の説明を受け、3個の柄から好きな柄を一つ選びます。

スタンプの色も3種類から一つから選べます。

選んだ文様の枠を使って、スタンプでトントンしてクリスマスツリーに柄をつけます。

柄がつけ終わったら終了です。紙のクリスマスツリーを持ち帰って終了になります。

親も近くで見学できるので、子供の楽しんでいる姿を見ることができます。

はんこ屋/商店街

次は、待ちに待った「はんこ屋さん」向かいました。

定員は3名、コスチュームはエプロンです。商店街のパビリオンは、保護者も間近で見学することができます。

まずは、自己紹介から!自己紹介は英語でした。(話せなくても全然問題ない)

次に、はんこの大事さを教えてくれます。

印鑑の色選択でき、好きな色で印鑑が作れます。うちの子はピンクを選びました。

そして自分で紙に名前を書き、その文字のまま印鑑を作ってくれます。

紙にはなるべく大きな字で字を書くので、フルネームを入れるのは難しいかもしれません。

一枚に2個名前を書き、2枚分記入するので、2枚×2個で、計4個名前を書いてその中から自分で印鑑に印字したい名前を選びます。

そのため、文字が書けるようになってからでないと参加できません

その時の文字がはんこになるのはとてもいい思い出になると思います!

はんこの出来上がりは14時30分となりました。受け取りには時間がかかるので注意が必要です。

「はんこにする文字」について、口を出したくなったり、逆に子どもが助けを求めてきたりしますが、ぐっと耐えましょう

頑張って文字を書いて作ったはんこは、とても可愛い品になりました。

キッザニア東京を上手く回るコツまとめ

こちらの記事では、キッザニア東京を訪問した「我が家の事例」を踏まえ、

初めての方が知っておくべき、「パビリオンの内容」について、わかりやすく紹介しました。

「キッザニア東京」については、下記4つの記事で、紹介してますので、ぜひご覧ください。

キッザニア東京の記事一覧