この記事では、2024年8月に、沖縄を訪問した「我が家の事例」を踏まえ、
旅行日程、
1日目〜4日目(3泊4日): 恩納村 滞在
4日目〜7日目(3泊4日): 済井出 滞在
という計7日間のうち、
今回は、6日目の旅行プランについて、くわしく紹介します。
我が家は、父、母、子ども(7歳)、子ども(4歳)、子ども(4カ月)の5人家族です。
✅沖縄旅行、美ら海水族館のおすすめスポットを知りたい
✅沖縄旅行、美ら海水族館、ウミガメ・イルカ給餌体験について知りたい
✅沖縄旅行、観光客が少ない、穴場ビーチを知りたい
✅沖縄旅行、おすすめの沖縄土産を知りたい
沖縄旅行 6泊7日 6日目
6泊7日の6日目、我が家が体験したプラン・コースは以下となります。
日付 | 行動 | 場所 | 備考 |
---|---|---|---|
Day6 | 食事 | airbnb(済井出) | サンエーで事前購入 |
観光 | 美ら海水族館 | airbnbから車26分 | |
買い物 | タウンプラザ かねひで | 美ら海水族館から車15分 営業時間:9時~23時 | |
買い物 | DRIVE IN リカリカワルミ | 営業時間:10時~17時 | |
海水浴 | シークレットビーチ | airbnbから徒歩11分 | |
食事 | airbnb(済井出) | サラズキッチン&サンエーで事前購入 |
美ら海水族館
美ら海水族館は、豊かな海洋生態系を間近で体験できる場所です。
我が家が体験した、おすすめスポットを紹介します。
ウミガメ 給餌体験
ウミガメ館では、沖縄の海に生息するウミガメを観察できるだけでなく、実際に餌をあげる体験もできます。
給餌は、透明なプールの上から行うので、小さなお子さんでも安心して参加できます。
ウミガメの硬い甲羅や大きな目を間近で見ることができて、子どもは大興奮でした!
給餌体験は11時スタートなので、美ら海水族館に到着したら、先に訪問することをおすすめします。
トータルで一定の体験数に至ると、14時前であっても、餌やり体験が終了することがあります。我が家が訪問した際は、12時頃には終了していました。
イルカ 給餌体験
美ら海水族館の一番人気とも言えるのが、イルカショーです。
ショーでは、イルカたちが息を飲むようなジャンプやスピンを披露します。
ショーの後には、イルカに直接餌をあげる体験ができます。
トレーナーの指導のもと、イルカたちに餌を渡す瞬間は、彼らの温かさや賢さを感じられる特別な時間です。
我が家は、12時からの餌やり体験に参加しました!
柵とネットがあるため、未就学児のお子さんでも安心して、給餌体験することができます。
ジンベイザメ
美ら海水族館のシンボルとも言えるジンベイザメが、世界最大級の水槽を優雅に泳ぐ姿は圧巻です。
特に見逃せないのは、ジンベイザメの給餌シーンです。大きな口を開けて水面から餌を吸い込む様子は、まるで海の中にいるかのような臨場感を味わえます。
マナティー
マナティー館では、希少なマナティーたちが展示されています。
マナティーは「海の牛」とも呼ばれる穏やかな草食動物で、水中でのんびりと泳ぎながら水草を食べる姿に、子どもは大興奮でした!
我が子は、マナティーが気に入り、お土産ショップでぬいぐるみを購入しました。
タウンプラザ かねひで
軽食や土産を購入するために、地元スーパーのタウンプラザ かねひでに立ち寄りました。
定番の沖縄そばや雪塩等のほか、「ちんすこう」、「タコライスの素」、「ハイチュウ」をお土産として購入しました。
ちんすこう
ながはま製菓の袋ちんすこうは、コスパが高く、味もおいしいので、とてもおすすめです。
子どものお友達など、ばら撒くお土産に、もってこいです。
タコライスの素
沖縄のソウルフード「タコライス」を簡単に作れるタコライスの素は、オキハムのTacoRiceスパイスミックスを購入しました。
ひき肉を混ぜて、ご飯の上に乗せ、レタスとチーズ、トマトを追加するだけでタコライスが食べられます!
ハイチュウ シークワーサー味 5本入
こちらも、子どものお友達など、ばら撒くお土産に、もってこいです。
DRIVE IN リカリカワルミ
リカリカワルミは、沖縄本島の北部に位置する自然豊かな観光スポットです。その名は沖縄の方言で「神聖な場所」を意味します。
リカリカワルミは、エメラルドグリーンの海と豊かな緑に囲まれた絶景スポットとして知られています。
展望台からは、東シナ海と太平洋を一望でき、晴れた日には、遠くの島々まで見渡すことができます。
また、景色だけではなく、軽食やお土産ショップも併設されています。
テイクアウト専門店NAKIJIN BURGERが営業しており、バーガー系のメニューをメインとして、ドリンクには、パイン&シークヮサーソーダといった南国らしいものからアルコールまで用意されています。
今帰仁村の特産品販売を中心としたショップ「AMESOKOストア」には、今帰仁産の黒糖をはじめ北部エリアの名産品が並びます。
オリオンサイダーをはじめ、カラフルなドリンクが販売されており、沖縄らしさを感じることができます。
シークレットビーチ
シークレットビーチは、沖縄本島の隠れた場所で、その名の通り、観光客にあまり知られていない静かなビーチです。
細い道を抜けて、茂みの間を歩いていくと、目の前に広がる青い海と白い砂浜が現れます。
このビーチは、自然の美しさをそのまま残しており、手つかずの風景が広がっています。
観光客が少ないため、シークレットビーチはのんびりと過ごすのに最適です。
人混みが少なく、ゆっくりと家族だけの世界を楽しむことができました!
【沖縄・子連れ・エアビー】美ら海水族館・ウミガメ給餌体験・リカリカワルミ・シークレットビーチ まとめ
この記事では、2024年8月に、沖縄を訪問した「我が家の事例」を踏まえ、
総費用20万円(航空券+ホテル+レンタカー)とコスパの良かった、我が家のモデルコースをについて、紹介しました。
各日程の詳細については、別の記事にて、わかりやすく紹介させていただきます。
ぜひご覧ください!