こちらの記事では、キッザニア東京を訪問した「我が家の事例」を踏まえ、
初めての方が知っておくべき、「お得なチケット購入方法」、「事前準備」、「入場までの流れ」について、わかりやすく紹介します。
✅小学生~中学生を持つ保護者の方
✅キッザニア東京に行ったことがないが興味がある
✅キッザニア東京を効率的に回りたい
✅未就学児連れでキッザニア東京に行く予定がある
「キッザニア東京」については、下記4つの記事で、紹介してますので、ぜひご覧ください。
こちらの記事では、キッザニア東京を訪問した「我が家の事例」を踏まえ、
初めての方が知っておくべき、「お得なチケット購入方法」、「事前準備」、「入場までの流れ」について、わかりやすく紹介します。
✅小学生~中学生を持つ保護者の方
✅キッザニア東京に行ったことがないが興味がある
✅キッザニア東京を効率的に回りたい
✅未就学児連れでキッザニア東京に行く予定がある
「キッザニア東京」については、下記4つの記事で、紹介してますので、ぜひご覧ください。
目次
我が家は、父、母、娘(7歳)、娘(3歳)の4人家族です。
キッザニアは、3歳からパビリオンに参加可能となるため、娘二人ともパビリオンを楽しむことができました。
チケットの購入方法は、主に下記の4つとなります。全て、日時指定での予約となります。
「4.スポンサー企業」にお勤めの方は、会社で割引があるので、確認してみてください。
例えば、某金融機関にお勤めの方は、平日第2部(16時〜21時)が半額と、お得に購入できます。
スポンサー企業以外の方には、割引率の高い「3.auスパートパス」がおすすめです。
「3.auスパートパス」は、基本は1人あたり1,000円の割引ですが、年に数回は、2,000円の割引もあります。
タイミングは不定期ですが、月末に割引キャンペーンが更新されますので、そのタイミングで事前に予約すると良いでしょう。
なお、これまでは、通常期間の平日は割引対象外でしたが、2023年10月から、すべての平日が割引対象に変更され、割引対象の人数も6名から4名に変更(割引額が最大6,000円→4,000円)されておりますので、ご注意ください。
キッザニアは、なによりも事前準備が一番大事です。
事前にマップ、当日のパビリオンを確認し、子どもの行きたいパビリオンをピックアップしましょう。
マップ、パビリオンともにキッザニアの公式ホームページに掲載されています。
事前に、マップを印刷するのがおすすめです。
行きたいパビリオンを、子ども一緒にピックアップし、マップを見ながら、どのように回ればいいのかを一緒に話し合いましょう。
パビリオンの人気度によって、行けるものと行けないものがあるため、優先順位をしっかりつけることが大事になります。
ここを曖昧にすると、当日どっちに行こうかあたふたするため、親子でしっかりと話し合い、親子の認識を合わせておくことを、おすすめします。
次に、必ずキッザニアアプリをダウンロードしましょう。
「キッザニアアプリ」によって、リアルタイムでパビリオンの空き情報を確認できます。
子供がパビリオンを体験している間に、親はパビリオンの空き情報を確認して、次どこのパビリオンに行けばいいのか、を検討できるようになります。
パビリオンが終わり次第、次のパビリオンを受付することをおすすめします。
キッザニアは、「第1部(9時〜15時)」と、「第2部(16時〜21時)」に分かれ、入替え制になっています。
「第2部」は時間が遅いため、「第1部」よりもチケット価格は安く、「第1部」よりも空いています。
パビリオン対象年齢が3~15歳のため、第1部:未就学児から小学校低学年、第2部:小学生高学年以上のお子さんが多い印象です。
未就学児~小学校低学年のお子さんは、「第1部」がおすすすめです。
なぜなら、パビリオンは(保護者は入れず)子どもだけで説明を受け、体験します。
そのため、同年代と体験した方が、説明のレベル感も同じであるため、安心して体験できるでしょう。
未就学児の場合、5~6時間も滞在できないお子さんも多いと思います。
そんな方には、平日・未就学児限定の3時間・4時間プログラムを活用すれば、チケット価格を抑えることができ、おすすめです。
我が家が、日曜日の第1部、平日の第2部、それぞれに参加した際、利用した近隣ホテルを2つ紹介します。
日曜日の第1部に参加した際は、「ホテルJALシティ東京 豊洲」に前泊をしました。
朝食のスタートが7時だったため、「キッザニア東京」に到着したのは8時と、予定よりも遅れてしました。
とはいえ、「ホテルJALシティ東京 豊洲」は、ゆりかもめの「市場前駅」すぐにありとても便利です。豊洲市場の目の前のため、市場見学もでき、豊洲の夜景も見れて、とてもよかったです。
ホテル自体も綺麗でコンビニもあり、値段も手頃なのでおすすめできるホテルです。
平日の第2部に参加した際は、「hotel MONday Premium 豊洲」に宿泊しました。
こちらのホテルは、12歳以下の子どもの添い寝が無料(大人2名以上宿泊の場合は2名まで添い寝可能)で、大浴場もついており、家族連れに優しいホテルでした。
第2部参加後、午後9時に豊洲駅発の無料シャトルバスを利用しましたが、「ららぽーと豊洲」からシャトルバス乗り場は近く、バスの乗車時間も5分程度と、とても便利でした。
ホテル自体も綺麗で、近くには24時間営業のイオンもあり、値段は「ホテルJALシティ東京 豊洲」よりも手頃なのでおすすめできるホテルです。
「ららぽーと豊洲」の1階で番号を付与され、その番号に準じて入場するため、この番号を早く取ることが大事になります。
我が家は、8時頃に到着しましたが、すでに1階受付は大行列で、180番台後半での受付でした。
なお、GWの真ん中の平日の8時頃行った際には120番台前半の受付でした。平日とはいえGWでお休みをとっていた方も多かったのかもしれません。その日はハンコ屋さんが8時50分の段階で受付終了していたので平日でもやりたいものがある方は7時前には到着した方がよさそうです。
入場受付は7時15分からです。
早い受付番号をもらうためには、少なくとも7時前には到着しておいた方が良いでしょう。
「優先入場チケット」は列に並ぶ必要がなく、優先ゲートから入場できます。
そのため、受付開始時間に行けば、「通常チケット」の列を横目に、早い番号を取得できます。
番号が付与されたら、1階から3階に移動し、入場口前のカウンターで購入チケットを見せ、ジョブカード等を受け取ります。
次に、入場口に沿って番号順に並びます。
キッザニアのスタッフさんが列の順番を確認し、並び替えを促してくれます。
但し、スタッフさんも目視でやっているため、自ら周りの人に声をかけ、並んでいる人の番号を確認して自分の番号のところに並ぶ必要があります。
入場開始は8時30分となります。
180番後半だった我が家ですが、8時40分過ぎには入場することができました。
入場したらトイレに行く暇はありません!
必ず入場前にトイレに行きましょう。
キッザニア内は暑いし、狭いので上着や大きい荷物は預けましょう。
身軽が1番です。
1階の入場受付をするところ(エレベーター付近)、3階の入り口付近にコインロッカーがあります。
コインロッカーは300円~600円まで料金差があるので、着いたらすぐに荷物を預けることをおすすめします。
とにかく、キッザニアは時間がありません!
食べる暇があったらパビリオンに行きたい!
ということで、入場前にしっかり朝食をとりましょう。
どのようにパビリオンを回るか、親子で確認しておくことは、かなり重要です。
地図を確認しながら、1番目はどこに行きたいか、予約とったら、2番目はどこに行くのか、をしっかり確認しましょう。
入場後のタイムロスはかなりもったいないです。
こちらの記事では、キッザニア東京を訪問した「我が家の事例」を踏まえ、
初めての方が知っておくべき、「お得なチケット購入方法」、「事前準備」、「入場までの流れ」について、わかりやすく紹介しました。
「キッザニア東京」については、下記4つの記事で、紹介してますので、ぜひご覧ください。