9割の子どもが、小学校入学前に「ひらがな」の読み書きをマスターしてるって聞いたけど…
共働きの我が家に、子どもにつきっきりで「ひらがな」を教える時間なんてない…
紙のテキストを使うと、子どもにつきっきりで教える必要がありますが、タブレットなら、子どもひとりでも楽しく学ぶことができますよ♪
紙のテキストでやった方が良いんじゃないの?
タブレットだと、書きにくそうで…
「すまいるぜみ」と「こどもちゃれんじタッチ」の専用タッチペンは、紙に書くのと遜色ない書き心地で、”とめ・はね・はらい”までしっかり認識してくれますよ♪
今回は、タブレットで「ひらがな」の読み書き練習をするのに、「すまいるぜみ」と「こどもちゃれんじタッチ」、どっちがおすすめか、どんな違いがあるか、わかりやすく解説します。
「ひらがな」の読み書き練習が目的であれば、専用タブレット・タッチペンの「書き心地」を重視し、「すまいるぜみ」がおすすめです。
一方、タブレット費用を抑えたい方は、「こどもちゃれんじタッチ」がおすすめとなります。
✅すまいるぜみ、こどもちゃれんじタッチ、何が違うか、知りたい方
✅すまいるぜみが向いている人
✅こどもちゃれんじタッチが向いている人
すまいるぜみ、こどもちゃれんじタッチ、何が違う?
すまいるぜみ | こどもちゃれんじタッチ | |
運営会社 | ㈱ジャストシステム | ㈱ベネッセコーポレーション |
対象年齢 | 年少(3・4歳) 年中(4・5歳) 年長(5・6歳) | 年中(4・5歳)すてっぷタッチ 年長(5・6歳)じゃんぷタッチ ※年少は対象外 |
月額(税込) | 3,278円 (税込、12ヵ月一括払い) | 3,230円 (税込、12ヵ月一括払い) |
学べる内容 | ひらがな・カタカナ・数・生活習慣など ※オプションで英語プレミアムに(月748円/12ヵ月一括払い) | ひらがな・カタカナ・数・生活習慣など |
先取り学習 | 上記のほか、国語・算数の学習範囲が無学年式に学べる | 上記のほか、無学年式で、漢字・計算が学べる |
楽しむ工夫 | タブレット学習後スターを獲得し、マイキャラパーツと交換してアバターを育成できる | タブレット学習に加え、紙テキスト・知育玩具が年3回届く |
書き心地 (タッチペン機能) | ・正しい持ち方が身に着くペン ・筆圧検知システム ・パームリジェクション機能(ペン先以外がタブレットに触れても反応しない機能) | ・正しい持ち方が身に着くペン ・文字判定調整機能 ・パームリジェクション機能 |
タブレット費用(税込) | タブレット費用: 10,978円 (6カ月未満退会は32,802円、6カ月以上は同 7,678円を負担) | 6ヶ月継続タブレット費用:0円 (6ヶ月未満退会は8,300円を負担) |
【ここが違う①】年少は「すまいるぜみ」一択
こどもちゃれんじタッチは、年中「すてっぷタッチ」、年長「じゃんぷタッチ」のみの展開で、年少は対象外となります。
そのため、年少から、「ひらがな」の読み書きを練習したい場合は、「すまいるぜみ」一択となります。
年少(4歳)の我が子は、「すまいるぜみ」で”ひらがな”の読み書きを練習中です!
「すまいるぜみ」であれば、”ひらがな”の読み書き以外に、数の考え方など、年少から学ぶことができます。
また、電源を入れれば、「すまいるぜみ」が「今日のミッション」を教えてくれます。
「今日は何をやれば?」と悩まないように、「好きな教科だけ進める」ということが起きないように、今日のミッションを活用しましょう!
好きなものばかりやって、”ひらがな”は全然書かない、などの偏りが起こりにくいのもメリットです。
【ここが違う②】書き心地で選ぶなら「すまいるぜみ」
一般的に、タブレット教材は「文字を書く時にタブレットの上に手を置いて書けない」というデメリットがありますが、
「すまいるぜみ」と「こどもちゃれんじタッチ」の専用タッチペンは、パームリジェクション機能(ペン先以外がタブレットに触れても反応しない機能)によって、紙に書く時と同じように、手をタブレットの上につけて書くことができます。
専用タッチペンは、紙に書くのと遜色ない書き心地で、”とめ・はね・はらい”までしっかり認識してくれますよ♪
パームリジェクション機能搭載の、書き心地の良い、専用タッチペンといえば、「すまいるぜみ」が本家ですが、「こどもちゃれんじタッチ」においても、2022年から同機能が搭載され、手を置いて書けるように改良されました。
しかし、筆圧検知システムをはじめ、文字認識やなめらかな書き心地の観点では、いまだに「すまいるぜみ」に軍配が上がります。
「こどもちゃれんじタッチ」のタブレット0円に惹かれましたが、我が家は”書き心地”を重視して、「すまいるぜみ」を選びました♪
「すまいるぜみ」の専用タッチペンは、幼児でも持ちやすい三角ペンで、鉛筆の持ち方矯正にもつながります。
▼専用タブレットの書き心地を、2週間のお試し体験で試す!
【ここが違う③】タブレット費用で選ぶなら「こどもちゃれんじタッチ」
どちらも、専用タブレットを使用しますが、
「こどもちゃれんじタッチ」は、6ヶ月以上の継続受講で、タブレット費用が0円になります。
タブレット費用をなるべく抑えたい方は、「こどもちゃれんじタッチ」がおすすめです。
一方、「すまいるぜみ」は、タブレット費用として10,978円(税込)必要です。1年未満で解約すると、以下のタブレット費用が追加でかかります。
タブレットは解約後、Androidタブレットとして使用可能ですが、上記のように、追加の費用負担が発生することに留意が必要です。
「すまいるぜみ」には2週間のお試し期間がありますので、この2週間を最大限に使って、お子さんとスマイルゼミの相性を見極めることが大切です。
申込時に、料金支払いが必要ですが、実際に受講して継続受講を希望しないと判断した場合、2週間以内なら受講料全額が返金されますので、安心です。
【ここが違う④】紙テキスト・知育玩具も欲しいなら「こどもちゃれんじタッチ」
「こどもちゃれんじタッチ」は、年に3回(夏休み等)、紙テキスト・知育玩具が届きます。
同価格の「すまいるぜみ」には、このような紙テキスト・知育玩具のサービスはないので、「こどもちゃれんじタッチ」はコスパが高いです。
知育玩具は、子どもの学習意欲や興味・関心を引き出すので、ありがたいですね。
▼公式サイトで、紙テキスト・知育玩具を見てみる!
一方、紙テキスト・知育玩具は、親のフォローが必要になるため、子ども独りで学習を完結してほしい親御さんであれば、デメリットになる側面もあります。
どの程度の負担になるか気になる方は、紙テキスト・知育玩具のラインナップを公式サイトで確認してみてください。
「すまいるぜみ」には、紙テキスト・知育玩具はありませんが、楽みながら毎日取り組めるようにという考えのもと、タブレット学習の良さを活かした、さまざな工夫がされています。
- 学習してスターを獲得し、マイキャラパーツと交換してアバターを育成
- タブレットで親にメッセージが送れる
年少(4歳)の我が子は、学習後に、今日やった成果を、親にメッセージとして送信することが大好きです。
実際に、学んだ”ひらがな”をタブレットに入力することで、メッセージを作成する点、アウトプットの練習にもなり、とても良いです!
【ここが違う⑤】英語を学ばせたいなら「すまいるぜみ」
「すまいるぜみ」は、英語教材に注力しており、2024年のイード・アワード2024「子供英語教材」の未就学児(0~6歳)部門で、最優秀賞を受賞しています。
聞く体験型の絵本や歌など、子どもが繰り返し楽しみたくなる教材をはじめ、
発音練習や読み書きの力をつける講座や、文字と発音の関係を学ぶ「フォニックス学習」まで、しっかり取り組めば、かなりの英語力をつけることが可能です。
「フォニックス学習」までタブレットで学べるのは、ありがたいですね。
「すまいるぜみ」が向いている人
まずは、2週間、無料で体験してみましょう!
「こどもちゃれんじタッチ」が向いている人
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タブレットで「ひらがな」の読み書き練習!「すまいるぜみ」と「こどもちゃれんじタッチ」を比較【2025年最新】 まとめ
今回は、タブレットで”ひらがな”の読み書き練習をするのに、「すまいるぜみ」と「こどもちゃれんじタッチ」、どっちがおすすめか、どんな違いがあるか、わかりやすく解説しました。
“ひらがな”の読み書き練習が目的であれば、専用タブレット・タッチペンの「書き心地」を重視し、「すまいるぜみ」がおすすめです。
一方、タブレット費用を抑えたい方は、「こどもちゃれんじタッチ」がおすすめとなります。
専用タブレット・タッチペンの使い心地や、インターフェース・キャラクターなど、お子さんによって好き嫌いがあると思いますので、入会前に、資料請求や、無料体験を最大限活用して、お子さんの気に入る教材を選んであげてください。
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