【初心者必見!】キッザニア東京を上手く回るコツとは?④パビリオン紹介(後半) | 未来を創る人を育てる

【初心者必見!】キッザニア東京を上手く回るコツとは?④パビリオン紹介(後半)

eng.(ものづくり)

こちらの記事では、キッザニア東京を訪問した「我が家の事例」を踏まえ、

初めての方が知っておくべき、「パビリオンの内容」について、わかりやすく紹介します。

こんな人におすすめ!

  ✅小学生~中学生を持つ保護者の方

  ✅キッザニア東京に行ったことがないが興味がある

  ✅キッザニア東京を効率的に回りたい

  ✅未就学児連れでキッザニア東京に行く予定がある

「キッザニア東京」については、下記4つの記事で、紹介してますので、ぜひご覧ください。

キッザニア東京の記事一覧

2つ目の予約受付&ランチ

11時過ぎに、「はんこ屋さん」が終わり、予約を消化したため、次の予約が可能になりました。

「パフューマー」の予約を取得するため、「ビューティースタジオ」に向かいました。

パフューマーの予約は13時35分。そのため、13時35分までに終わるパビリオンであれば、体験が出来ます。

我が家は、下の子にお昼を食べさせないといけないため、11時40分からの「街時計のパフォーマー」を受付し、ランチにしました。

キッザニアには、テーブルと椅子が多くあり、席がなくてご飯を食べられないということは少ないように思います。

1階、2階ともに、飲食店も席もあるため、スケジュールの上で、都合のいい方で食べるのがいいでしょう。なお、2階で買ったものを1階で食べることもできます。

パビリオンの時間を考えて、空いてる時間にお昼を食べさせる必要があるので、子供がまだお腹空いてないと言っても、空き時間があれば軽食を食べさせた方がいいかもしれません。

街時計(パフォーマー)

街時計でダンスのパフォーマンスをします。定員8名で、コスチュームは赤い兵隊さんの手にポンポンです。写真撮影もあり、写真の購入も可能です。

練習は2階の部屋で行われ、前後のドアは開放されているので、保護者も練習は見れます

ダンスで動かす体の部位や時刻は、英語で教えてくれます。

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受付時に番号がふられ、その番号で並び、発表のその番号に並んで行われます。

ダンスだけではなく、からくり時計の説明もあり、時計の仕組みも教えてくれます。

本番のダンスは2階で実施され、保護者は広場の下から見上げる形になります。

お昼時だと、広場にお昼を食べている人が多く、少し見づらいかもしれません。

また、転落防止のために柵があるため、小さい子は柵で顔が見づらいです。

ダンスの練習時間は10分ほどで、短い時間しか練習していないため、クオリティはそこまでかもしれませんが、頑張って踊っている姿は、とても可愛いです。

チアリーディング(スポーツクラブ)

「街時計」が終わったら、次に、スポーツクラブで「チアリーディング」のレッスンを受けました。

定員は10名で、コスチュームはチアリーダーの衣装とポンポンです。ダンスの様子は、廊下からガラス越しに見学できます。

スポーツクラブのお客さん扱いのため、5キッゾ払います。

「チアリーディング」の他に、「ヒップホップ」や「テニススクール」もあります。

定員が多い上に、キッゾを支払わないといけないので、比較的入りやすい印象でした。

まずは、練習を20分し、本番は5分弱です。練習か本番かは、先生が札で教えてくれます。

防音の部屋になっているため、音楽は聞こえません。ダンスしている様子は全て見学でき、楽しんでいる様子はわかります。

子供曰く、レッスンは英語だったとのこと。全然言っていることはわからなかったけど全然問題なく楽しかったようです。

先生のダンスを真似して踊り、チアリーダーの衣装とポンポンを持って踊るのでとても可愛いです。

パフューマー

次に、予約していた「パフューマー」へ向かいました。

定員4名

「チアリーディング」が終わってから、「パフューマー」まで少し時間があり、他のパビリオンを体験したかったものの、時間が終盤となり受付終了しているものが多く、パフューマーの予約時間である1時35分に終わるものを見つけるのが、難しかったです。

何時に予約するか予約時間迄に何をやりたいか、をよく確認することが大事です。

「パフューマー」の予約を、2時以降の時間でとり、その間に、違うパビリオンを体験したらよかったと思いました。

ビューティースタジオでは、「ヘアメイクアーティスト」と「パフューマー」を体験できます。

「ヘアメイクアーティスト」のほうが人気があり、先に受付終了していました。

我が子曰く、「ヘアメイクアーティスト」の方が、難しそうだったとのことでした。

まず、「ヘアメイクアーティスト」と「パフューマー」一緒に説明を聞きます。次に、分かれて説明を受けます。

まずは、3種類(葉っぱ、お花、オレンジ)の匂いを確認し、席について、6種類の中から3種類の匂いを選びます。

匂いを選んだら、ゴーグルをして自分で調合します。

自分でオイルを取ってビーカーから容器へオイルを入れます。

オイルを自分で入れるので、入れる量の指導を受けますが、同じものを使っていても、それぞれの匂いは、異なるものが出来そうな気がします。

オリジナルのルームフレグランスの匂いを確認して終了です。 作ったルームフレグランスは持ち帰り、家で香りを楽しむことができます。

パフューマーが終わった時間は、2時前でした。

この時点で、ほとんどのパビリオンは受付を終了しており、本当はもう一つパビリオンを体験したかったのですが時間切れです。

なお、余った時間には「銀行」や「カードセンター」で、口座の開設電子マネーの作成もでき、稼いだお金で「デパート」で買い物ができます。

また、隙間時間に、「アルバイト」を探したのですが、終盤には、受付していませんでした。

「アルバイト」をしたい場合は、早めの時間に受付することをおすすめします。

銀行

銀行では、口座開設が出来ます。

初回のみ口座を開設し、キャッシュカードとお財布をもらうことができます。

パビリオンを体験するとキッゾがもらえるので、キッゾを自分で入金出金することができます。

キッザニアにはATMがあり、子供が自分でキャッシュカードから出金することが可能です。

ATMは大人が普段使っているものとほぼ一緒でびっくりしました。

暗証番号は管理されておらず、毎回自分の好きな数字を4桁入れれば、出金できます。

なお、入金は銀行窓口に行く必要があります。

カードセンター

カードセンターでは、カードをもらい、キッゾを電子マネーに変えられます。

電子マネーは支払いが必要なパビリオンや、デパートで現金の代わりに使用することができ、とても便利でした。

我が家は銀行で口座を開設したあとにカードセンターでカードを作成し、保有するキッゾは、全て電子マネーにしました。

スポーツクラブやデパートは自分で電子マネーをかざし、支払いをし、現金支払い、電子マネー支払い両方体験できるのは、面白いなと思いました。

電子マネーの入金は、カードセンターで行う必要があります。

電子マネーの残高確認する機械があり、残高は自分で確認することが出来ます。

デパート

稼いだキッゾで自分でお買い物ができます。

支払いは現金、電子マネーともに使用可能です。

子ども心をくすぐる、ちょっとした商品を、自分で稼いだキッゾで購入することができ、いい思い出になると思います。

デパートの中には大人は入れないため、どのような商品があるのかはわかりませんが、自分で稼いだお金で自分の好きなものを買うことが出来るのはとても楽しいようで、買いたい商品があるから、キッゾの支払いが必要なパビリオンには参加したくないと言っていました。

このように、「稼ぐこと」「物を購入すること」「お金が足りなかったら欲しいものを購入できないこと」、そのためには、「働く必要があること」を学べることは、素晴らしい仕組みです。

キッザニア東京を上手く回るコツまとめ

こちらの記事では、キッザニア東京を訪問した「我が家の事例」を踏まえ、

初めての方が知っておくべき、「パビリオンの内容」について、わかりやすく紹介しました。

「キッザニア東京」については、下記4つの記事で、紹介してますので、ぜひご覧ください。

キッザニア東京の記事一覧